Windows
前回は自分自身のプロセスに対してDLLインジェクションを実行しメッセージボックスの表示内容を変更しました。今回は指定したEXEに対してコピー&ペーストを検出できるようにしたいと思います。 それではDLL側のプロジェクトをまず作成していきます。
前回まではsetWindowsHookExを使ってメッセージボックス表示の関数呼び出しをフックしていたのですが、今回はDLLを読み込んだ際に既存のMessageBox関数のアドレスを上書きすることでフックできるようにしたいと思います。 やりたいことはこちらの東京工業大学…
前回は同一プロセス内のメッセージボックスの内容を変更したので、今回は別プロセスのメッセージボックスの内容を変更したいと思います。ただし、今回の方法は対策を取るのが可能なようで再現できるかどうかはソフトによるような感じです。 まず、setWindows…
windowsの環境でsetWindowHookExを使って同一プロセス内のメッセージボックス表示の処理をhookし内容を変更できるようにしたいと思います。別のソフトでのメッセージボックス表示内容を変更できるようになったら面白そうですが、まずは同一プロセス内のメッ…
Windows環境 LowLevelKeyboardProcで入力されたキーコードを変更する LowLevelKeyboardProcはwindows環境でsetWindowsHookEx関数と併用してキーボード入力があったときに呼び出されるコールバック関数になります。アクティブなウィンドウがなにかにかかわら…
bat内で複数の別のbatを呼び出すようにしていた時、1個目のbatが終了したら残りのbatを呼び出さずに処理が終了していた。調べてみたらcallまたはstartで呼び出すのが正しいらしい。 callの場合は呼び出したbatの処理が終了するのを待ってから次の処理を行っ…